2011/09/04

◎遅い速度の台風12号タラスは、四国を抜けるだけでも7時間以上かかった。12号の遅い進みの理由として、気象庁は次のような見解を示している。  1)大陸からの高気圧と、東に張り出している太平洋高気圧に阻まれ進めない。 2)ジェット気流偏西風が、日本の北にあり、台風を押し流す力がない。 

しかし、ジェット気流が北にあっても偏西風は常に西~東へと吹いている。8月25日に発生した台風12号は当初、房総沖へと向かう進路予想だったが、伊豆諸島になり、そして31日には紀伊半島へと、進路を西に方向転換している。つまり東~西に進んでおり、偏西風とは逆方向に進路をとっている。大型で強い台風6号マーゴンも同様だった。
<追記> 2011.9.5  -18:35-
大型で強い台風6号マーゴンも、台風12号同様に四国方面に進路をとっています。

気象庁では台風は、高気圧のヘリに沿って進むと解説している。確かにそのように進んでいる。  しかし、何故高気圧のヘリを進むのか・・・。 

 佐々木理論では、台風は周囲のモノポールをからめとりながら進み、結果、モノポールが少なくなった台風の周囲は高気圧になる。つまり、最初に高気圧があり、台風がそのヘリを進むのではなく、台風のヘリは高気圧になるという見解だ。  

台風は、地震エネルギー蓄積エリアに進路をとる。台風のみならず、全ての地球ダイナミズムのエネルギー源は磁気エネルギーである。 地球ダイナミズム(台風、地震、大雨、豪雪、熱波、竜巻、噴火など)のエネルギーは同根であるという佐々木地震論の視点にたてば、顕著な自然現象(地球ダイナミズム)が発生したエリアには前後して地震が発生しているという事は自然な現われである。

9月2日は彗星近日点だった。2日には、アリューシャン列島にM7.1の地震が発生し、彗星近日点2日目の今日もM7.0の地震が起きた。9/4  07:56  南太平洋  M7.0
電磁波は、彗星近日点から約15分ほどで地球に到達し、磁気団は約2日ほどで、地球に到達する。           -14:54-