2010/10/20

◎10月14日 早朝マリアナ諸島で発生した史上最大級の台風13号“メーギー(鮎魚=なまず)”が猛威をふるっている。  直撃されたフィリピン・ルソン島では10人死亡。 2005年8月末、 アメリカ南東部を襲った大型ハリケーン“カトリーナ”を超えるスーパー台風13号は一時 中心気圧が885hPa、最大瞬間風速90メートルに及んだ。  現在は南シナ海にあり、ゆっくりと西北西に進路を向けている。 22日から23日にかけて 海南省東部から広東省中部沿岸部に接近、上陸の可能性が高い。  海南省では、9月30日~10月上旬までにも激しい雨が降り続いており、13万人以上が緊急避難している。  中国中南部では、今年5月5日から大雨が続き 安寧、福建、江西、湖北、湖南、広東、貴州、四川の8省と広西チワン族自治区、重慶市などが、洪水被害にあっている。6月13日からは、中国南部で豪雨が続き、土砂崩れや、土石流が発生、6月17日までに湖南省や、広東省など計6省で46人死亡、256万4千人が被災。

スーパー台風13号は、激しい豪雨が長期間続いた中国中南部に進路をとっている。大きなエネルギーを持った台風は、それに見合ったエネルギーに引き寄せられていく。 激しい気象現象が現われるエリアは、地殻に地震エネルギー供給が多いエリアだ。スーパー台風13号は、明日からの大潮(23日:満月)期間に発達しながら中国大陸に上陸となる可能性がある。そして、台風“メーギー”の過ぎた後に、大地震発生の可能性が高い。

気象庁では、日頃、台風は「高気圧のヘリを通る」と言っているのだが、天気図をみると高気圧は北の方にあり、台風13号と高気圧の間は低気圧に覆われている。    -08:53-