2009/08/01

佐久地方には、8月1日にお墓参りをする習わしがあります。これは寛保2年(1742年)、の大水害の犠牲者を悼む事から始まり、今日まで続いているのです。「戌の満水」とも言い、旧暦の7月29日から8月2日にかけての凄まじい集中豪雨により、千曲川流域では、多数の死者を出しました。そして、南佐久郡誌には、8月朔日頃と記されています。8月の最初の新月付近で起きた集中豪雨という事です。  今月21日山口県に土石流災害が起きました。22日が新月なので、大潮の時に災害が発生しています。このように、大潮から新月・満月にいたる付近では、地震も含め災害が発生しやすいのです。次の満月は8月6日です。半影月食です。 
     -08:46-