月別アーカイブ: 2010年10月

2010/10/31

◎強い台風14号は、伊豆諸島を通過し31日午前3時、日本の東で温帯低気圧になった。台風の最中、30日午後5時59分頃に伊豆大島を震源とするM2.5 震度2の地震がありました。
ついで、USGS発表-・10月31日午前4時6分頃(日本時間) 本州の東海岸(関東の南東沖) M5.2  ・10月31日午前7時43分頃(日本時間) 千島列島 M5.1 の地震が起きています。
これから、晴天高気圧になった頃に、関東・東北の太平洋沿岸は地震発生に注意しましょう。
2010/10/31  09:32  更新 宇宙天気ニュースより→昨日、30日18時(世界時30日8時)頃より、太陽風の様子が少し変わり、速度は300㎞/秒台中程から400㎞/秒へ、磁場強度は3ntから5nTへ、それぞれ高まっています。・・・太陽風の小幅の変化は、太陽コロナの南半球側に見えていた細長いコロナホールの影響が、届いているのかもしれません。もうしばらく注目する必要があります。  太陽風の速度は、コロナホールの影響がこれから来るのであれば、もう一段高まる可能性があります。
◎28日は彗星近日点で、プラズマ磁気団が地球に到達するのは約2日後です。太陽風の小幅な変化は、28日近日点の彗星によるものだと考えています。30日の彗星近日点の影響が現われるのは、11月1日頃です。               -11:24-

2010/10/29

◎10月28日午前11時20分頃に、福島県中通りを震源とする 最大震度3(福島県会津)の地震が起きました。この震源には、9月29日から10月2日までの4日間に46回の群発地震が発生しています。その後も、5日・11日・13日・18日・19日・24日・29日と断続的に地震が続いています。
気象庁の発表によると、強い台風14号は、31日9時には、日本の東で温帯低気圧に変わる見込みとなっています。   台風は地震エネルギー(モノポール流量)が多いエリアに進路を取り、台風がバラけるエリアで地震発生確率が高くなります。関東から東北太平洋沿岸は地震発生に注意が必要でしょう。

10月28日に続き30日も彗星近日点です。30日は下弦です。太陽からのプラズマ磁気団は、彗星近日点から約2日ほどで地球に到達し、電磁波は数10分ほどで到達します。月末、晴天になった時の地震発生に注意しましょう。       -14:21-
>追記<     2010/11/5
台風14号のバラけたエリアに、 大潮2日目(新月:6日)の晴天になった頃 地震がありました。
★11/5  07:31  茨城県沖 M4.8 最大震度3(福島県中通り)
http://tenki.jp/earthquake/detail-3115.html
★11/5  19:14  茨城県南部 M4.7 最大震度4(栃木県南部、埼玉県北部・南部)
http://tenki.jp/earthquake/detail-3116.html
http://tenki.jp/earthquake/detail-3115.html

2010/10/27

◎10月の大地震は、インドネシア付近で発生しました。23日から続いた高速太陽風と、CME(太陽ガスの放出現象)により、地殻が緊張状態になっていたエリアの地震エネルギーが解放されたと考えます。
10/25  23:42(日本時間) インドネシアのムンタワイ諸島地域 M7.7
太陽活動は
2010/10/23  13:01  更新 宇宙天気ニュースより→太陽風の速度が600km/秒に上昇しています。SOHO衛星で彗星とCMEが観測されました。  20日から21日にかけて、太陽に接近する小さな彗星の様子を、SOHO衛星のLASCO C2、C3カメラが捉えていました。  ・・・また、これに続いて、CME(太陽ガスの放出現象)が観測されました。・・・4日後の26日前後に影響が地球へやって来るかもしれません。高速風というより、強い磁場のかたまりが流れてきて、活発な磁気圏活動を引き起こす可能性があります。  ・・・太陽風は、日付が今日に変わった頃から速度が上昇を始め、今日の朝に500km/秒を超えて高速風となり、現在は600km/秒まで上がっています。・・・SOHO EIT195で、太陽の中心に見えるコロナホールからの影響としては早すぎます。西側に通過した領域の小さなコロナホールからの影響でしょうか。原因がはっきりしないので、高速風の規模や継続時間など予測しにくい状況です。・・・http://swnews.jp/2010/swnews_1010231301.html

◎当協会では、太陽風の速度上昇の原因は、20日から21日にかけて、太陽に接近した彗星によるものだと考えています。<この彗星は、周期彗星でない為か天文年鑑には掲載されていません>

2010/10/24  12:32  更新 宇宙天気ニュースより→650㎞/秒の高速風が続き、活発なオーロラを起こしています。1117黒点群が大きくなっています。

2010/10/25  11:07  更新 宇宙天気ニュースより→600㎞/秒台の高速太陽風が続いています。オーロラも活発です。   ・・・今回の高速風を受けて、放射線帯の高エネルギー電子が大きく増加を始めました。GOES11は、警戒レベルの10,000にほぼ達しています。

2010/10/26  12:22  更新 宇宙天気ニュースより→1117黒点群が大きくなっています。600km/秒台の高速太陽風が続いています。  ・・・1117黒点群は、C2.3の小規模フレアを初めとして、Bクラスの小さなフレアを多数起こしています。  ・・・太陽風は、小幅ですが再び速度を高め、620㎞/秒と現在も600km/秒台の高速風を続けています。23日から、3日間にわたって継続しています。・・・   

28日、30日は、彗星近日点です。                -04:34-    

追記
強い台風14号は、26日21時には沖縄県の南にあって、西北西へゆっくり進んでいます。(201010月26日22時30分 気象庁発表より)
★10/27  03:40  奄美大島北東沖 M3.4 最大震度1(鹿児島)
台風は、地震エネルギー(モノポール流量)が多いエリアに進路を取ります。台風14号の進路に注視しましょう。                                 

2010/10/22

◎多発した太陽フレアにより、地球に供給された磁気エネルギーが、大潮(満月:23日)トリガーで解放され、M6.7の地震が発生しました。
2010/10/20  15:38  更新 宇宙天気ニュースより→太陽では、西端(右端)の1112黒点群による小さなフレア活動が多発しています。BクラスからC1にかけての小さなフレアによって、X線のグラフは針山の様です。
★10/22  02:53 (日本時間) カリフォルニア湾 M6.7  -USGSより-

◎10月20日、鹿児島県は記録的豪雨に襲われた。鹿児島県奄美市住用町の雨量計では、10月20日午後、2時間雨量が260ミリを超えた。これは、全国の地域気象観測システム(アメダス)の記録中、30年間で2度しか無いという凄まじさだ。気象庁は、停滞している秋雨前線に、台風13号から暖かく湿った空気が南から断続的に流れ込み、雨雲が発達したとの見解だ。 八重山地方も、南シナ海にある台風13号からの影響で激しい雨に見舞われているが、石垣島地方気象台によると、降り始めの18日午後4時~19日午後4時までの24時間雨量は、最も多い石垣島登野城で82ミリを記録。 

◎台風13号に近い石垣島より、鹿児島県奄美市の方が格段に降雨量が多い。私は、この理由を、モノポール流量が鹿児島県よりに多いからであると考えている。   鹿児島地方気象台は10月13日、鹿児島市・桜島の噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)からレベル3(入山規制)に引き上げている。気象台は「桜島は長期的に活発化の傾向にあり、火口周辺では噴石に警戒が必要だ」としている。  火山活動と地震エネルギーは同根であり、地震エネルギー流量の多いエリアには、激しい気象現象が現われる。今後の鹿児島県エリアの大地震に懸念する。     -11:40-
   

2010/10/20

◎10月14日 早朝マリアナ諸島で発生した史上最大級の台風13号“メーギー(鮎魚=なまず)”が猛威をふるっている。  直撃されたフィリピン・ルソン島では10人死亡。 2005年8月末、 アメリカ南東部を襲った大型ハリケーン“カトリーナ”を超えるスーパー台風13号は一時 中心気圧が885hPa、最大瞬間風速90メートルに及んだ。  現在は南シナ海にあり、ゆっくりと西北西に進路を向けている。 22日から23日にかけて 海南省東部から広東省中部沿岸部に接近、上陸の可能性が高い。  海南省では、9月30日~10月上旬までにも激しい雨が降り続いており、13万人以上が緊急避難している。  中国中南部では、今年5月5日から大雨が続き 安寧、福建、江西、湖北、湖南、広東、貴州、四川の8省と広西チワン族自治区、重慶市などが、洪水被害にあっている。6月13日からは、中国南部で豪雨が続き、土砂崩れや、土石流が発生、6月17日までに湖南省や、広東省など計6省で46人死亡、256万4千人が被災。

スーパー台風13号は、激しい豪雨が長期間続いた中国中南部に進路をとっている。大きなエネルギーを持った台風は、それに見合ったエネルギーに引き寄せられていく。 激しい気象現象が現われるエリアは、地殻に地震エネルギー供給が多いエリアだ。スーパー台風13号は、明日からの大潮(23日:満月)期間に発達しながら中国大陸に上陸となる可能性がある。そして、台風“メーギー”の過ぎた後に、大地震発生の可能性が高い。

気象庁では、日頃、台風は「高気圧のヘリを通る」と言っているのだが、天気図をみると高気圧は北の方にあり、台風13号と高気圧の間は低気圧に覆われている。    -08:53-

2010/10/18

◎太陽では、昨日のMクラス中規模フレアの後、日本時間17日17時48分(C1.7)、18日02時30分(C1.7)に小規模フレアが発生しています。
伊豆大島近海では、17日夕方から群発地震が続いおり現在までに、(★10/17 20:16  伊豆大島近海 M3.4 震度3)が最大地震となっています。 明日はMF(月が最遠)です。  -09:27-
<追記> 
2010/10/18  11:16 更新 宇宙天気ニュースより→太陽風は、昨日の午後に-5nTの南向き磁場が5時間にわたって継続しました。速度は400㎞/秒と平均的な速さです。
◎10月17日午後、3時35分ころ、宮城県大崎市鳴子温泉鬼首にある地熱発電所で、約30メートルの水蒸気が噴き上がる事故が発生しました。 このエリアも、地殻の活動が活発化していると考えられます。9月29日から10月2日にかけて福島県中通りを震源として46回ほどの群発地震も発生しています。関東・東北太平洋側の地震活動に注視しましょう。

2010/10/17

◎シャク暦では、10月28日まで特異日はありませんが、この間も太陽の活動を気に留めておきましょう。
2010/10/17  10:06  更新 宇宙天気ニュースより→今日の早朝、17日4時(世界時16日19時)に、1112黒点群でM2.9の中規模フレアが発生しました。
・・・・・太陽風は、速度340㎞/秒と穏やかな風が続いています。磁場強度も、5nTと平均的です。南北成分は、比較的南寄りに振れていて、-3nTから-5nTくらいの南向きが度々発生しています。・・・
◎上弦の10月15日、新潟県胎内市に、08年10月以来2年ぶりに竜巻が発生しました。影響は市沿岸部から東北東へ11㌔におよび、20年のうち過去最長という事です。 胎内市は、フォッサマグナ(中央地溝帯)の、新発田小出構造線付近に位置しています。 竜巻も、地震エネルギーの多いところに発生します。中規模フレアも発生しました。19日は、MF(月が最遠)です。晴天になった頃の地震発生に注意しましょう。     -15:04-

2010/10/15

◎今日は上弦です。太陽では、11日17時頃から強い南向き磁場が10時間にわたり続きましたが、その後も南向き磁場が長く続きました。(地球に影響が強いのは、南向きの磁場が続くときです。そして、このとき オーロラ活動も活発になります。地球では地殻活動が活発化してきます) 12日の宇宙天気ニュースに、南極の昭和基地から撮影されたオーロラの動画が掲載されています。http://swnews.jp/2010/swnews_1010121210.html
2010/10/13 13:06  更新 宇宙天気ニュースより→・・・磁場の南北成分は、南寄りの傾向が続いていて、-3nTほどの南向きが長時間保たれています。
★10/14  00:03  紀伊水道 M3.0 最大震度3(和歌山県北部)
★10/14  14:30  茨城県南部 M3.9 最大震度3(茨城県南部)
★10/14  22:59  十勝地方南部 M5.4 最大震度4(道東、道南)         -11:06-     

2010/10/12

◎昨日11日午後、発生から5日目、やや遅く 地球にCMEの影響がやってきました。
2010/10/12 12:10 更新 宇宙天気ニュースより→昨日の夕方、11日17時(世界時11日8時)頃より、太陽風磁場の南北成分が-10nTを超える強い南向きになりました。南向きは、10時間に渡って続き、活発なオーロラ活動や小規模の磁気嵐を起こしました。 原因は、6日に発生したCME(太陽ガスの放出現象)です。今回は、フィラメントの噴出で発生したため、噴き出しの速度は速くなく、擾乱の間、太陽風の速度は360㎞/秒とやや遅い状態で安定していました。速度が遅い分、磁場のかたまりの通過に時間がかかり、地球は強い南向き磁場の影響を長時間受ける事になったのです。
★10/12  08:16  宮古島北西沖 M5.0 最大震度1 震源の深さ約90㎞       -12:49-
★10/12 21:02 (日本時間) トンガ M6.1  <USGSより>

2010/10/10

◎6日からの大潮(8日:新月)トリガーは、前線や低気圧が発達しました。太陽活動も、6日にCME(太陽ガスの放出現象)の発生と、南向きの磁場が半日ほど続いた事により、オーロラ活動がやや活発になったくらいで、 比較的 平穏に推移しています。結果、大きな地震エネルギー解放はありませんでした。
★10/6  13:51   土佐湾 M4.5  最大震度4
★10/8  15:53  宮城県北部 M4.1 最大震度3
★10/8  21:16    岩手県内陸南部 M4.4 最大震度2
★10/9  15:12    千葉県北東部 M4.5 最大震度3
降雨量の多かったエリアは、晴れてきたときの地震発生に注意しましょう。   -06:57-  
追記  
晴れ間の出てきた沖縄に、先ほど地震がありました。
★10/10  06:46  沖縄本島近海 M4.5 最大震度2

2010/10/07

★10/6  13:51  土佐湾 M4.5 最大震度4(高知県中部)  
◎高知市は10月3日豪雨に見舞われ、1時間雨量が 10月の観測史上最高を記録した。そして、大潮の始まり・MN(月が最近)・晴天10月6日、土佐湾を震源とするM4.5の地震が起きた。 激しい気象現象(豪雨・豪雪・熱波・竜巻など)は、地震エネルギーが蓄わえられている時に起きる。 マグニチュードは4クラスだが、震源が約10㎞と浅い事から、最大震度は4になった。明日は大潮2日目、8日は新月、関東・東海・東南海は、晴天高気圧下の地震に注意しましょう。       -14:13-

2010/10/05

◎5日の彗星近日点付近で、地震エネルギー解放が相次いだ。
★10/4  23:17  宮城県北部 M4.1 震度2
★10/4  22:28  宮古島近海 M6.4 震度4 
★10/4  20:32  茨城県沖  M4.4 震度2
★10/4  11:47  釧路沖   M4.0 震度3
◎高知市では、10月3日 豪雨に見舞われ、午前10時30分~11時30分までの1時間雨量は83.5ミリを記録。10月の観測史上最高となった。 予報では、3日夜から4日朝までに 東海、関東も豪雨とされていたが、雨はあまり降っていない。これは、関東、東海の地殻が地震エネルギーにより緊張状態になっており、モノポール放出が少なくなっている事が原因している。
彗星近日点、ビックトリガー期間(特異日期間の大潮)付近の晴天高気圧になった時、関東、東海、東南海は地震に要注意です。     -11:35-

10月6日からの特異日期間大潮(新月:8日)ビックトリガー期間は、前線や低気圧が発達し、太陽活動もあまり活発ではなかった事から、6日の土佐湾の震度4が目立ったほどです。この間の関東、東海の地震は
★10/7  23:29  岐阜県飛騨地方 M2.4 震度1
★10/8  00:47 新島・神津島近海 M2.2 震度1
★10/8  01:41  群馬県北部 M2.3 震度1
★10/8  21:15  父島近海 M4.2 震度1
★10/9  15:12  千葉県北東部 M4.5 震度3
★10/10  00:37  岐阜県美濃中西部 M2.9 震度2
★10/10  10:05   千葉県北東部 M3.6 震度2
★10/10   10:00   千葉県北東部 M4.0 震度3

2010/10/04

明日、5日は彗星近日点です。6日はMN(月が最近)、そして6日から大潮が始まります。(8日:新月)。この頃にまた台風が発生してきます。アメリカではハリケーンや竜巻の発生が見られるでしょう。5日から始まる特異日期間中の大潮なので、ビックトリガーとなります。低気圧が発達した北海道方面は、晴天高気圧になった時、大きめな地震発生に注意しましょう。   -11:20-

2010/10/03

◎さきほど、新潟県に震度5弱の揺れがあった。新潟県上越市を震源とする地震は、下弦トリガー(下弦:1日)で、昨日の昼頃から、次々に解放が続いている。10月3日5時発表の気象庁天気予報を見ると、全国的に低気圧で、傘マークがあるなか、新潟、東京、沖縄のみ晴れマークがある。震源となった上越市の10月3日6時発表のピンポイント予報は、0時~18時まで(晴れ)になっている。地殻が緊張状態になると、モノポール放出が止み 雲のない晴天高気圧になる。上越市は、地殻が緊張状態であり(晴れ)となっていた。 震源が浅かった事で、マグニチュードのわりに、震度が大きくなっている。
★10/3  09:26  新潟県上越市 M4.7 最大震度5弱 震源の深さ20㎞
http://tenki.jp/earthquake/detail-2975.html
新潟県上越市は、地震エネルギーが次々に解放された事で、これから低気圧になってくるでしょう。そして、雲が現われないときは、また地震があるでしょう。     -10:03-
◎太陽では、日本時間9月29日17時頃に、フィラメントの噴出があり、これによりCME(太陽ガスの放出現象)が発生していると思われます。CMEの影響は、2~3日で地球に到達します。

2010/10/02

◎10月の彗星近日点は、5日・28日・30日です。(2010年10月の‘シャク暦’をご覧ください)
太陽活動が穏やかであれば、爽やかな秋晴れが続くでしょう。 

2010/10/2  11:26 宇宙天気ニュースより→穏やかな太陽風が続き、オーロラ活動は低調です。太陽も静かです。                             -12:23-