月別アーカイブ: 2010年5月

2010/05/31

◎29日・30日と彗星近日点が続きました。そして、宇宙天気は 29日朝早くから太陽風磁場が15nT近くまで強まり、30日には太陽風磁場が大きく南を向き磁気嵐が発生、その後高速太陽風が始まり(500km/秒)、南向き磁場が強まり、激しいオーロラ活動が発生しました。そして、地球ダイナミズムが、中米に続いています。パカヤ火山噴火の後は今シーズン最初の熱帯暴風雨-アガサ-が発生。地震・噴火・ハリケーン・トルネード・寒波などの地球ダイナミズムは同根です。地震発生エリアに噴火が起きたり、低気圧が発達したりするのも、そのような理由です。中米では、熱帯低気圧が去ったあとに地震発生の可能性も出てきます。
5月31日 8時45分(NHKニュース)
今月27日の大規模な火山の噴火で火山灰が降り積もる被害を受けたばかりの中米のグアテマラでは、先週末から暴風雨による洪水や土砂崩れが相次ぎ、これまでに少なくとも40人が死亡し、20人以上が行方不明になっています。
中米のグアテマラでは、29日から暴風雨に見舞われ、一部の地域では降り始めからの雨量が1000ミリを超え、今後もさらにまとまった雨が降る見通しとなっているということです。 
  -13:17-

2010/05/30

◎26日から28日までの満月ビックトリガーで、国内では ★5/26 17:53 南大東島近海 M6.1 震度4の地震が発生し、5/27 15:37 には霧島連山の新燃岳で小規模噴火がありました。 海外では5/28 02:14(世界時5/27 17:14) 南太平洋、バヌアツ M7.2の大地震が発生。中米グアテマラのパカヤ火山で5/27、大規模噴火が起き、地元テレビ局の記者を含む2人が死亡。28日は南米ペルーのトゥングラワ火山が噴火、地元当局は29日、周辺の空港を30日まで閉鎖。   
◎28日頃にやって来ると予想されていた 2つのCMEの結果は、1つめは比較的小規模で、2つめは磁場強度が強まり、南向き磁場も強まっていますが太陽風は低速でした。
2010/5/28 13:03更新 宇宙天気ニュースニュースより→つい先ほど、28日11時(世界時28日2時)に、CMEによる太陽風の擾乱がやって来ました。全体的に太陽風の変動としては小規模で、このままであれば、地球へは特に影響を及ぼすことはないでしょう。
2010/5/29 11:38更新 宇宙天気ニュースより→今日の朝早く、29日4時(世界時28日19時)頃から、太陽風の磁場強度が強まり始め、2つめのCMEの影響がやって来たのだと思われます。それとともに、磁場の南北成分は大きく南を向くようになり、現在、-10nTに達しています。・・・速度の方は全く変化がなく、370㎞/秒とやや低速の状態で安定しています。この様子であれば、磁気圏の擾乱は強まっても、規模としては小規模にとどまりそうです。
◎今回CMEの影響は少なかったようですが、29日・30日と続く彗星近日点の影響と、コロナホール由来の太陽風上昇はこれからやってきます。現在、磁気嵐が発生しているようなので、この影響があるかもしれません。 満月トリガーで、かなりの地震・噴火エネルギーが解放されており、低気圧になっていますが、もう暫く注意が必要でしょう。 晴天高気圧になった頃に地震発生となります。           -09:10-

2010/05/26

◎24日2時(世界時23日17時)頃にフィラメントの噴出が発生し、それに続いてCME(太陽ガスの放出現象)が発生しましたが、同じ場所で24日23時(世界時24日14時)くらいに 再びCMEが観測されました。
2010/5/25 13:48 更新 宇宙天気ニュースより→・・・・どちらも、太陽全体を包むように広がるハロー型と呼ばれるCMEになっています。地球に向かって飛び出していると考えられるので、これから3~4日後くらいに2発連続で地球に押し寄せてくるかもしれません。
◎今日から大潮です。28日頃にやって来る2つのCMEの影響と 特異日期間の満月ビックトリガーが重なります。そして晴天高気圧になった時 かなり目立った地震・噴火発生の可能性が高くなりそうです。この時、太陽の南向き磁場が強くなれば、さらに注意という事です。月末から6月始めにかけて、関東・東海は広域地震に十分警戒しましょう。   -09:14-

2010/05/24

◎今日はマックホルツ彗星が近日点になります。太陽ではフィラメントの噴出(フィラメントとは 約200万度のコロナに浮かぶ1万度程度の比較的つめたい物質。形は細長く、太陽表面にある磁場の極と、多極が接する中性面に沿ってループ状に現れる)がありました。
2010/5/24 09:31 更新 宇宙天気ニュースより→今日の未明、24日2時(世界時23日17時)頃から、太陽の北半球の中央部でフィラメントの噴出が発生しました。・・・これに続いて、CME(太陽ガスの放出現象)も発生しています。・・・・この噴出の影響が、4日後くらいの太陽風にやって来そうです。・・・・磁場の強まりを運んでくる可能性があります。その時に、磁場が大きく南を向くと、地球では活発な磁気嵐やオーロラ活動が発生することになります。
◎CME噴出の影響がやってくる4日後は28日で 満月です。そして、26日からは、特異日期間の大潮に入るので、ビックトリガー期間となります。 26日から満月付近まで、太陽の南向き磁場が強く現われた時 太陽フレアが発生した時は 目立った地震発生になる可能性が高くなります。 28日付近は低気圧も去り、晴れ間になるようですが 高気圧も大き目地震発生率を高くします。 満月の28日に続いて、29日・30日も彗星近日点になります。5月末から、6月にかけて 地震・噴火の発生に注意しましょう。     -12:43-

2010/05/22

◎太陽に1072黒点群が現われましたが、活動度は低く、太陽風も平均的な速度で静穏です。21日の上弦トリガー日の地震発生も、うちわな地震だけでした。 24日は彗星近日点で、約2週間ぶりに特異日期間に入っていきます。     -09:23-

2010/05/21

◎今日は上弦。佐久の空は地気が多く、雲のない青空になっている。地殻が少し緊張状態に入ってきた。19日午前中、関東・東海に広範な畝雲が観測されている事から、このエリアは地震発生に注意。太陽活動は穏やかに推移しているが、5月9日以来の黒点が現われてきた。
2010/5/21 09:08 更新 宇宙天気ニュースより→およそ10日ぶり太陽に黒点が現われました。太陽風はやや高速くらいに下がっています。    ・・・・基本的には穏やかです。太陽風磁場が比較的北寄りで推移しているためでしょう。     -09:50-

2010/05/19

◎16日から、奄美大島北西沖の群発地震が続いている。20日はMN,21日は上弦のトリガー日。 太陽フレア、太陽風速度・南向き磁場ともに静穏に推移している。   -09:04-

2010/05/17

◎1069黒点群によるフレアで活発だった太陽活動も、1069黒点群が去った10日からは無黒点日が続いて静かになっている。 10日からの少し大き目地震は 5/13 伊予灘M4.5震度3、5/12 宮城県沖M4.1 震度1 と昨日の ★5/16 21:35   奄美大島北西沖 M5.0 震度2  5月10日から太陽活動は静穏だが、5月12日昼頃から13日までは、太陽風速度が500km/秒弱と一段上昇している。 そして5月15日は弱いながらも南向き磁場が長時間続いている。
長野県の今日の最高気温は25℃とされている。昨日は空一杯に壮麗な巻雲、今日は地気の多い空に筋雲。 5月のシャク暦の特異日は10日でひとくぎりになっている。次の特異日は24日から始まる。その間にも、太陽の活動、雲の観測に十分注視しましょう。    -11:24-  

2010/05/14

◎今日は新月。大潮に入ってからM4クラスが、★5/13 20:01 伊予灘 M4.5 震度3 ★5/12 17:53 宮城県沖 M4.1 震度1 となっている。 太陽活動は、12日の昼ごろ480㎞/秒ほどになったが、太陽風磁場の南北成分が概ね北向きのため地球への影響は少なかった。
2010/5/13 09:38 宇宙天気ニュースより→太陽風の速度は500km/秒弱くらいに上がっています。太陽は無黒点です。  2010/5/14 10:11 (最新情報)より太陽フレアは静かです。太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
◎佐久市では13日・14日と霜注意報が出され、朝晩冷え込みがきつい。すっきりとした青空にはなっていない。     -10:44-

2010/05/12

◎5月10日、1069黒点群も去り太陽は無黒点のままです。太陽フレア・速度(300㎞/秒台中盤)、南向き磁場ともに静穏ですが、放射線帯高エネルギー電子は強いままです。  今日から新月大潮に入ります。高気圧になった頃の広域地震発生に注意しましょう。   -09:07-
追記・・・5月10日には広範な鱗雲が観測されています。広範な鱗雲は広域前兆の1つです。

2010/05/10

◎前回太陽活動が活発だったのは、3月26日から4月13日頃までだった。4月7日には高エネルギー電子が10,000に達し、CME・高速太陽風・南向き磁場の継続など地球への影響条件が揃った期間だった。そして、4月5日・7日・11日・14日にM7クラスの地震が起きている。14日はアイスランド南部、エイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山が噴火し12日には、そのエリアの北極海のスヴァールバル諸島でM5.0の地震が起きている。
今回は約2週間ぶりの5月1日から太陽活動が活発になり、5月6日には再びアイスランドの火山が噴火した。そして5月9日インドネシア、スマトラ島北部でM7.3の地震が起きた。太陽活動が活発である事が地球ダイナミズムの発生条件になっている。私達は、太陽活動を知る事により、地球に供給されているエネルギー状況を把握できるのだ。 そして、地震・噴火のみならず激しい気象変化にも太陽からのエネルギー供給を知る事ができる。  5月9日、東京23区にM4.0、震度3の地震が起きた。東京では、4月12日は真冬並みの寒さで、午後2時半の気温は6.5℃だったが、24時間後には18.5℃まで上がっている。気温差は12度だ。このように極端な気象変化や、強風、豪雪、爆弾低気圧などのエリアには地震エネルギーが蓄積されている。気象と地震を分けて考えずに、同根のエネルギーとして注視する事です。  -11:26-

2010/05/09

◎5月1日、1064黒点群が約2週間ぶりに太陽に現われてから、次々に黒点群が現われてきた。黒点群に伴い、太陽フレアも頻繁に発生した。5月2日から昨日頃までは高速太陽風と南寄りの磁場も続いていた。この太陽活動を背景に 今日インドネシア付近でM7クラスの地震が発生。  5/9 15:00 (日本時間) インドネシア付近 M7.3  そして、東京23区では震度3の地震があった。 ★5/9 13:33  東京都23区 M4.0 震度3
2010/5/9 11:31 更新 宇宙天気ニュースより→昨日のニュース以降、1069黒点群は一段と活発化して、Cクラスの小規模フレアを3回起こしました。最大のフレアは、8日14時(世界時8日5時)のC9.3で、もう少しでMクラスに達するところでした。
◎太陽活動の活発化で再び活発になったアイスランドの火山活動、そして今日はインドネシア付近にM7.3の地震が発生している。  太陽活動が、地球ダイナミズムに影響している事は疑いようの無い事実なのだ。     -18:36-

2010/05/08

◎5月2日から続いた高速太陽風も今日は一段落してきた様子だが、磁場の南北成分は小幅ながらも南寄り磁場が続いている。   鹿児島気象台は6日、鹿児島、宮崎県境の霧島連山・新燃岳の噴火警戒レベルを1(平常)から2(火口周辺規制)に引き上げた。これまでに1日1~2回前後の火山性地震が、6日は午前7時頃から午後5時までに214回観測された為、火山活動が活発化しており、噴火の可能性もあるという。  昨日は、福島県、宮城県方向に強烈な地震雲が数本向かっている。数日活発だった太陽活動により、蓄積されている地殻のエネルギーを現すものだ。東北太平洋側は新月の大潮に入る頃、地震に注意しましょう。また、30℃近い気温になった内陸部も地震発生に注意しましょう。     -15:46-

2010/05/06

太陽活動が活発だ。そして、アイスランドの火山噴火も再び活発化してきている。地震も活発になっている。★5/6 01:29(日本時間) インドネシア、スマトラ島西部 M6.5
高速太陽風は5月3日から4日にかけての700㎞/秒をピークに下がり始めたが、現在も550㎞/秒を維持している。放射線帯高エネルギー電子も4日から10,000の警戒レベルを超えた。1069黒点群のフレア活動も活発だ(5/5  C3.7、C2.3、C8.9の小規模フレア 5/6 M1.3の中規模フレア(M1.3のフレアによるCME(太陽ガスの放出現象)も確認されている)・・太陽フレアの強度にはX,M,C,B,Aの等級があり、Xが一番強い。 黒点群は1069に続き、また2つ3つ現われてきた。 太陽活動の活発化が地球ダイナミズムを活発化させている。太陽からの磁気量が地球ダイナミズムのエネルギーであり、トリガーにより解放されてゆく。今日は下弦、明日はMF(月が最遠)。       -10:18-

2010/05/04

◎気温がグンと上昇してきた。5月3日、4日は6月中旬~7月上旬なみの暑さになっている。一週間前までの冬日から一挙に夏日をむかえている。 極端な気象変化は当たり前のようになってきた。 今日4日は彗星近日点。昨日は中地震が発生した・・★5/3 19:28 鳥島近海 M6.1 震度2(小笠原)  5月のシャク暦をみると、次の彗星近日点24日・29日・30日と下旬に3個の彗星がやってくる。       -13:35-
◎鳥島近海M6.1の背景
2010/5/4 10:10 更新 宇宙天気ニュースより→コロナホールによる高速太陽風は、昨日の午後からもう一段速度が上昇し、3日21時(世界時3日12時)頃に700㎞/秒に達しました。・・・
太陽風磁場の南北成分は、南寄りの傾向が続いています。・・・
そして、黒点群は1067、1068黒点群に加えて1063黒点群が復活しており、1066黒点群も再び、黒点を発生させているようです。   彗星近日点の特異日期間でない時も、太陽の活動が活発化している時、そして南寄りの磁場が長時間続いている時は、地震・噴火・竜巻や、激しい気象変化に十分な注意が必要です。

2010/05/02

4月30日・5月1日と彗星近日点が続いた。そして太陽では、5月1日4時半(世界時30日19時半)にC2.2、1日10時半(世界時1日1時半)にC5.7の小規模フレアが発生している。  国内では震度4と3の地震が起きた。★5/1 18:20  新潟県中越地方 M4.9 震度4(新潟県中越、新潟県下越) ★4/30 19:33  群馬県南部 M3.9 震度3(群馬県南部、埼玉県秩父)  
彗星近日点付近、太陽活動の活発な時、地震は発生している。         -15:50-